園長の求人なら【保育のお仕事】

園長とは・園長になるには

保育園の園長とは、保育園を経営するうえでの最高責任者です。園長になるには、実は保育士資格は必須ではありません。無認可の園では特に、他業種からの転職で園長になる人もいます。

ただし、基本的には保育士としてのキャリアが求められます。保育士としておよそ10年以上勤め、主任保育士を経て園での最終キャリアステップとして園長になる人が多いです。認可園での園長の求人には、「保育士経験○年以上」などの条件がついているものがあります。

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園長の年収・お給料

認可保育園でとても人気の高い施設では年収1000万円というケースがあったり、認可・認可外でも異なってきますが、平均的には500万円前後になります。

園長の仕事内容

園長の仕事内容はオールマイティーです。裏方の事務作業、現場で子どもに接すること、保護者さんや園外の人との交流・交渉など、園の経営に関する全ての業務に関わります。以下、園長の仕事を箇条書きで列挙いたします。

園の全体経営

・資金計画
給与額、保育料などに関する予算の決定、自治体に対しての補助金に関する交渉

・出納管理
人件費、その他の経費の計算

・現場の運営
スタッフの配置に関する最終意思決定、園内の会議出席、急な欠員時に代理で現場に入るなど

衛生・安全管理

・給食やおやつの検食(味や安全性を確認)、アレルギーメニューの確認
・園内設備や備品が危険でないかの確認
・防災設備の点検

すべてのスタッフの指導・管理

・保育士、看護師、調理師などすべてのスタッフの出退勤や仕事内容の最終管理
・現場の見回りをし、子ども・保育士・保護者さんとコミュニケーションをとりながら指導

園外の人(他園、業者、保護者など)との交流

電話応対、打ち合わせや父母の会などへの出席

事務作業

各種書類への記入、印刷物の最終チェックなど

保護者対応

保護者から入園や育児についての相談を受ける、クレーム応対など

採用業務

スタッフの募集、採用問い合わせ担当、面接の実施など

園長は、園の経営の全てに関わるのですね。経営者としての資質、上から全体をまとめる力も必要です。

園長に求められる心構え

上のような幅広く責任の重い仕事をすべてこなすため、園長には高い人間的資質が求められます。柔軟で積極的で、ブレない精神力が必要になってきます。

園についてのビジョン・信念

作りたい園についての明確なビジョン・信念を持っていて、それをしっかりとスタッフに示すことができることが必要です。

好奇心

若々しい気持ちで楽しんで仕事できる好奇心が必要です。

ポジティブさ、積極性

園長には日々たくさんのトラブルや問題がふりかかるので、それをどんどん打開できるポジティブで積極的な態度が必要です。

理想実現への情熱

忙殺されてもへこたれず、理想の保育現場を実現したいという情熱です。

柔軟なリーダーシップ

スタッフと協働するため、ときには折れ、寄り添うこともする柔軟なリーダーシップです。

皆の笑顔を喜びとする態度

スタッフや子どもの成長、子どもや保護者の喜んでいる顔を無上の喜びと思える感覚が大切です。

体力・気力

ハードな園長の仕事には気力・体力が欠かせません。これらが途切れないように維持し続けるための努力も必要です。

ぶつかることを恐れない

より良い保育のためにときには、ときにはスタッフや他の人とぶつかることを恐れないことです。

世間的役割を負う覚悟

保育園反対運動なども起こるなか、保育園の重要性を世間に訴え伝えていくという重い役割を負う覚悟が必要です。

園長の苦労・やりがい

園長の苦労は、責任が重く、幅広い仕事をこなさなければならないということです。園長さんは皆とても忙しい日々を送っています。現場と密接に関わるだけでなく、裏方仕事や保護者・地域の人などとの交流や話し合いも責任を持ってこなさなければなりません。何かトラブルがあったときは、最終責任者として矢面に立つことになります。

園長はこのように非常にプレッシャーも負担も大きな仕事ですが、そのぶん、現場を自分の手で理想の保育に近づけられる大きなやりがいがあります。自分の経営判断で作り上げた保育の現場で、子どもや保護者、スタッフが活き活きと幸せそうにしている様子は、何よりの喜びとなるでしょう。

熱意とビジョンを持っている方は、ぜひ園長として自分の理想の保育を目指してください。

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