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脚のむくみは女性の大敵!保育士さんを含め立ち仕事が多いお仕事でもお悩みの方は多いですよね。症状の有無で見た目体重が3キロ違う…などとも言われるむくみは、何と言っても早めのケアが肝心です。本日ご紹介するカンタン予防&ケアで、ブーツが活躍する一足先にスラっとした美脚を手に入れちゃいましょう!

立ったり座ったり…保育士さんのお仕事はむくみやすい?

通勤途中の保育士さん

一日中体を動かしている保育士さんはむくみとは縁遠そうですが、実際はお悩みの方も多いそう。2010年に熊本保育研究会が行った調査では、21.1%の保育士さんが「足がむくんでいる」と回答しています。まずはお悩みの保育士さんの声を聞いてみましょう。

  • 保育士の仕事を始めて1カ月になりますが、筋肉痛とむくみのダブルパンチで足がつらくて仕方ないです。
    《参考》Yahoo!知恵袋
  • 数週間前から足指から足の甲、ふくらはぎにかけて痛みがあり悩んでいます。仕事中(保育士です)は気にせずにいられますが、落ち着いた頃にもんもんと痛んできます。
    《参考》Yahoo!知恵袋|piyopiyopikipikiさん

保育士さんの場合、立ったり、座ったり、走ったり…様々な脚の筋肉を使うことで、疲労物質である”乳酸”が筋肉に停滞しがちです。この乳酸が筋肉をこわばらせ、血流が悪くなってしまうことも、むくみの一つの原因になっています。

放っておくとセルライト化?!夏のむくみケアが肝心!

保育士さんのバレエシューズ

むくみには季節的な要因も関係します。他の季節に比べて夏場はむくみやすいというのをご存じでしょうか?原因は「発汗・水分のとりすぎ・冷え」の3点と言われており、この時期のケアは特に大切です!

《夏のむくみの3大原因》
発汗 発汗で水分が失われると、血液がドロドロになり循環が悪化します。
さらにむくみの予防に役立つミネラルなども汗と共に失われ、むくみが起こりやすくなります。
水分 一方で過剰な水分摂取も要注意です。多すぎる水分はむくみのもとに。冷たいドリンクは体も冷やすため循環の悪化も招いてしまいます。
冷え クーラーや冷たい飲み物などで体が冷えると、体温を調節する自律神経の働きが鈍くなり、水分代謝が低下してむくみの原因になります。

 

むくみを放っておくとどうなるの?

むくみ放っておくと老廃物に含まれるタンパク質が水分を抱え込んでさらなる悪化を招くだけでなく、皮下組織の脂肪細胞やコラーゲンと結びついて”セルライト”になってしまいます!

さらには肌の弾力繊維を伸ばしてしまうことによる”しわ・たるみ”や色素沈着につながることも…これからご紹介する具体的なケア方法で早めの対処をしていきましょう!

自分の足に”お疲れサマ!”帰宅後のいたわりケア

むくみの原因であるリンパ液の滞りを解消するためにも、帰宅後はおつかれの脚をいたわってあげることが大切です。

バスタイムにひと工夫!足の温冷浴

足の温冷浴とは、水とお湯を交互にかけるだけでできるお手軽なむくみ予防法。温冷の交互の刺激で自律神経が整えられ、血行改善に役立ちます。

【温冷浴の方法】
◆浴室をあらかじめ温めておきます

◆ひざ下だけ43℃前後のお湯に3分程度つかります。

◆その後19℃前後のシャワーを10秒程、足先からひざ近くまで下から上に向かってかけましょう。

◆これを湯→水→湯…と7回~11回繰り返し、最後は水で終わるようにします。

ぐっすり眠れる足枕

方法は丸めたバスタオルなどで足枕を作り、足を15~20センチほど高くして眠るだけ!疲労がたまっているときは、ふくらはぎの筋肉がこり固まり血液を巡らせるポンプの役目を十分に果たさないことがあります。足枕で足を高くするだけで、上半身に血液を戻すサポートになり、スッキリした脚で目覚められますよ♪

ふくらはぎのリンパマッサージ

こり固まった筋肉をほぐし、リンパのめぐりをよくするマッサージはおやすみ前にオススメです。足枕を使う前にもぜひ試してみましょう!

▲ 字幕付きでわかりやすい!自分でカンタンにリンパマッサージができます。マッサージオイルなどを使うと乾燥ケアにもなりますよ!

むくみ改善のツボ

むくみ改善のツボ"

下半身のむくみに良いとされるのが「三陰交(さんいんこう)」と呼ばれるツボ。うちくるぶしから指4本程度上にあり、触っていて指が入る感じがあったらそれがツボ。グッと指に引っ掛けるように親指の腹で優しく押してマッサージしてみましょう。


《参考》NAVERまとめ
《参考》gooダイエット

サプリメントでケア!むくみを改善する5つの成分とは?

むくみの予防とケアには、体の内側からの働きかけも大切。今日は手軽で、効率よく成分がとれるサプリメントをご紹介します。

メリロート


マメ科のハーブのメリロート、含まれているクマリンという物質が血行促進によるむくみ改善やセルライト解消に役立つと言われています。利尿作用があるので摂取の際は注意しましょう。

シトルリン


血管を拡張する作用があるシトルリンは、末梢の血流を改善して老廃物を滞りなく運び出すのに役立ちます。

カリウム


カリウムはむくみのひとつの原因ともいわれる塩分の排出に役立ちます。疲れがたまってついカップラーメンで食事を済ませてしまうなど、食生活が乱れているときにもオススメ。利尿作用があります。

クエン酸


クエン酸には血液をサラサラにし、疲労物質の乳酸の消去を速める働きがあるとされています。立ち仕事などの疲労回復と乳酸の蓄積によるむくみの予防に役立ちます。

アミノ酸


アミノ酸はタンパク質の構成成分でもあり、血流をよくして体温を上げることで基礎代謝を高め、エネルギーが消費しやすくなる働きがあります。弱った筋肉の修復にも重要な成分です。

残暑厳しい今だからこそ…水の飲み方でむくみを予防!

栄養や酸素を運ぶのは血液であり、血液の80%は水分で出来ています。水分不足で血液がドロドロの状態でも、まためぐりが悪い状態で大量の水分を摂取してもむくみが起こってしまうため、水の飲み方が重要です。

【水の飲み方のポイント
◆水の1日の必要量は2リットル。しかし実際には食事からも水分摂取しているので、1.5リットルを目安にしましょう。

◆たくさんの水を一気に飲むのではなく、20~30分おきに口を湿らせる程度に飲むのがポイントです。

◆体を冷やさないよう、出来るだけ常温の水を飲むと良いでしょう。

◆寝ている間は腎機能が低下します。就寝前の水分補給は飲みすぎに注意しましょう。

編集者より

保育士のシルエット

夏場は湯船につからずシャワーだけ!という方も多いのではないでしょうか。体を温めないまま涼しい室内で過ごしたり、就寝時も冷房をかけて寝たり…夏の生活にはむくみの原因がたくさん潜んでいます。

そういえば、今朝も寝跡がひどかったな…なんて方は(編集者も含め…)要注意。まだまだ残暑が厳しい日々が続きますが気を抜かずにケアしたいものですね!

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