円満退職
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「立つ鳥跡を濁さず」と言われるように、退職する際にはなるべく円満に職場を去りたいものですよね。本日は、退職を思い立った時から実際の退職まで、円満退職のためにすべきことをご紹介します!

【準備1】いつ辞めるべき?を考えよう

結婚や転居のため、働く環境を変えたい…退職の理由はさまざまですが、「辞めよう!」と思った時には一度冷静になって考えるべきことがあります。
悩む保育士さんのイラスト

◇ 再就職先、決めてから?辞めてから?
再就職先を決めて退職するか、退職して探すかは大問題です。収入がない場合には現職にとどまって転職活動をする方が金銭的、精神的にベターなことも。忙しくて時間がない場合には【保育のお仕事】などの人材紹介サービスでもサポートが受けられます!
◇ 退職後にもらえるお金を考えよう!
◆賞与
賞与査定前の退職交渉は金額に響くこともあります。支給されてすぐに退職の相談をするのも印象が良くない為、支給後少し期間を置いてからが良いでしょう。

◆退職金
就業規定などで受け取れる金額を確認しておきます。自己都合退職では減額の場合もあるため注意しましょう!

◆失業手当
受給資格の有無を確認!自己都合退職の場合は受給まで3カ月以上かかるので、あらかじめ頭に入れておきましょう。

《受給資格条件》
・離職までの1年で14日以上働いた月が6カ月以上
・労働時間が20~30h/週未満…離職までの2年で11日以上働いた月が12カ月以上

《こちらの関連記事で詳しい条件などをチェック!》
転職活動は長期戦…公的支援を賢く活用して納得のいく転職をしよう!

 

◇ クレジットカードやローンの必要性はある?
退職後すぐには再就職しない場合、ローンを組む、クレジットカードを作るなどが難しくなります。ライフイベントでの退職時には必要性がないか考えておきましょう。

【準備2】職場の上司に退職意思を伝えよう

悩みを相談する保育士さんとそれを聞く上司
いきなり退職願を出すのはNG!また直属の上司がいる中で責任者である園長や、同僚などに話してしまうと、上司の立場に影響がある場合も。人間関係でギクシャクしないためにも、退職日の2カ月程度前に直属の上司に相談するのが良いでしょう。

退職が承認されたら…

退職日を決め、引き継ぎや必要書類など、細かな手続きについて話し合っておきましょう。退職後の健康保険について任意継続を希望する場合には、書類の送付も依頼しておくとスムーズです。

《引き留めにあったら…?こちらの関連記事もチェック!》
後悔しない転職にしよう!職場の引き留めに揺らがない為の5つの方法

 

【準備3】退職願を書こう


退職願を書くのは、退職意思が正式に受け入れられ職場に求められた時。目安としては退職前1カ月程度が基本です。フォーマットが用意されている場合以外は、基本的に自由形式。B5用紙に黒の万年筆などで記入するのが一般的です。

《記入する項目》
  • 企業名や施設名
  • 宛名 (代表者の氏名)
  • 退職予定日
  • 退職理由(基本的には一身上の都合とだけ記します)
  • 提出日
  • 部署名/署名/押印
《参考》退職願の書き方NAVERまとめ…書式のダウンロードもできます!
http://matome.naver.jp/odai/2129800710201213401

 

【準備4】引き継ぎ資料を準備しよう!

達職後に自分の担当していた業務が滞ることがないよう、後任に引き継いだり、資料を作成しておくなどの準備をします。目安は退職1カ月前程度。後任の選定などは上司に指示を仰ぐようにしましょう。不要になった資料は上席に確認のうえ処分を!

【準備5】お世話になった方への挨拶をしよう!

お辞儀をする保育士の女性
おおよそ退職の2週間前には済ませておくように調整を。保護者などへは後任の紹介も兼ねてご挨拶をすると不安を軽減できるでしょう。ただし挨拶状等必要な場合は、上司の指示を仰いでから対応しましょう。

【準備6】職場への返却物を確認!

保険証や制服、PCなどの返却物を返却します。保険証などは念のためコピーをとっておくと安心です。個人情報など職場に残すべき書類などを誤って持ち出さないように注意!

【準備7】いざ退職!最終確認とお礼を忘れずに…

いよいよ退職日。上司には万一のトラブル時に対応できるよう、連絡先を渡しておきましょう。また離職票や源泉徴収票など必要書類の送付については再度お願いをしておきましょう。最終日は職場の方に感謝を伝えるだけでなく、場合によってはお菓子やハンカチ等のお礼の品を用意することも多いよう。
…本当にお疲れさまでした!

最後に…

ここまで退職の準備についてお話しましたが、退職した後にトラブルが起こることも。多いのは必要な書類を送ってくれない!というもの。下記書類が1カ月を過ぎても手元に届かない場合などは確認のために連絡してみましょう!

《退職後受け取る書類》
  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票(年金の減額や免除申請、税金手続きに必要)
  • 離職票(ハローワークの手続きや年金の減額、免除申請に必要)
  • 健康保険任意継続申請書(※必要な場合)

編集者も前職退職時には苦戦しました…。退職後はただでさえ年金や健康保険、失業手当などの手続きが山積み。スムーズな手続きのためにも、退職前にきちんと送ってもらえるようお願いしておきましょう。

退職を検討する皆さまの新たなスタートが、素晴らしいものになりますように!
 

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